長岡のジャスコはデカすぎる。

昨日の夜続き

長岡に行く、花火以来で、ちゃんとした上陸は初と言っていいだろう。車で1時間半、目的地の川崎インターに着く、そこから友人に先導してもらい、友人宅へ。

酒を飲んで、ダラダラしゃべくる、久しく葉巻のフィリーズブラントを吸ったが、今の所これがベスト、

6時に起きてしまい、寝る事がなによりも好きな友人が起きない為にいろいろする、まずはグループ魂のライブDVDを2本観賞、向井秀徳演じる向井徳二郎のコントが最高。九州ギャザーのCDも出せば絶対に売れるのになぁ…

その後、まったく興味も無い倖田來未のライブDVD観賞。え〜っと何がいいんかさっぱりわからん!!みんなダンスと生歌を観に行ってるのか?なんであんなライブで盛り上がれるのだろう、カラオケ流して、踊るだけですよ、倖田來未自身も歌ってない部分多かったしね、あれはライブじゃなくてショーだな、じゃなかったら、ちゃんと演奏してるバンドの人に失礼だ。これだからR&Bなんて音楽じゃねぇんだよ、あ、ここ最近のR&Bですよ(笑)

続いてDragon Ashの初期のアルバムを聞く、やっぱり微妙、カッコいいとは思うけど、これは好き嫌いだろうなぁ、

友人が起きてきたので、DJをしてもらい、いろいろ勝手にながしてもらった。その中で、ビックリするほど古くさい音楽が流れてきた…なんだこれ!?

音質は私の嫌いな80年代、ギターの音はペケペケで、ドラムはリバーブがかっている。ZEPに根付いたようなブルース寄りのハードロック、ちょいメタルも混じってるのかな?ギターはすごくテクニカルなんだけど、いかんせん音が嫌いな感じだ、2曲聞いて、ギブアップ。

これ誰?と聞いたら…なんと…

ヴァンヘイレンだった!

私ヴァンヘイレンって聞いた事なかったんですよ、もちろん名前は知ってますよ、「ライトハンド」の天才で、これを初めて聞いたディレクターが「どうやって、弾いてるんだ!」と言ったアレですよ、っていうか、ヴァンヘイレンってこんなのだったの〜!マジでショック!

絶対に80年代の音質だったと思ったら、聞いたアルバムは95年発売の「バランス」というアルバム。

しかもいろいろレビューを見たら、みんなが名盤扱いにしてる〜!これ95年の音じゃないよ、だって明らかに91年の『ネヴァーマインド』の方がいい音だもん、でも、ヴァンヘイレンという名前までくると、ギターの音にはそうとうこだわってるはずだから、好きな人は好きなんだろうなぁ、ちなみにその友人もあんまり好きじゃないらしく、『お前がどんな反応するのかと思ってかけてみた、やっぱり予想通りだった(笑)』と言われましたよ。

エアロスミスもボンジョヴィも飛び抜けて好きなわけじゃないですからね、好きな曲はたくさんあるけど、基本的にこの時代のハードロックはドラムがリバーブがかってて、ホントにダメなんですよ、U2とかもみんなが言うほど好きじゃないんですよね、これも80年代っぽい音。尾崎豊も歌詞と曲はすごいと思うけど、アレンジやレコーディングの状態が悪すぎてホントにダメ、井上陽水もそういう時期が来るじゃないですか?『Make-up Shadow』のドラムも全然ダメ、そもそも今私はストーンズフェイセズのモコモコした音質に慣れきってしまい、アレがロックだと思ってるから、ああいうパキパキした音は本当に受け付けないみたいだ、まぁ時代が生んだ音楽である事は間違いない。デジタルの録音技術が発展途上だったし、ああいうのが新しい音として受け入れられた時代だったんだよなぁ、もし今ヴァンヘイレンを聞こうと思ってるのならば、絶対にZEPを勧める。間違いなくZEPの方が新しいサウンドだ。

背油たっぷしのラーメンを喰らい、長岡見物、長岡っておもしろいね!

もうすごいですよ、まずね…

ジャスコに人が居すぎ!

友人曰く『新潟のビルボみたいなもんだよ』と、休日には家族、カップル、女子高生で溢れかえると言ってたが、ホントに人が居すぎなんだよ!笑うしかないよ、ジャスコ最強説だろ!

それから…

たいがいの店が21時に閉まる


若者は一体いつ遊ぶんだ、ゲーセンでも0時には閉まるらしいですよ、

あと…

ウオロクでかすぎ!


新潟のスーパーマーケットであるウオロクだが、あんなにデカいウオロクは初めて見た、元々病院だった場所をつぶして、ウオロクに、なんでだよ!(笑)

もう後は話を聞いてただけなんだけど、

中学生は自転車に乗る時ヘルメットをつけてるらしい

ここはSAGAかい!