激闘西表島
飯を喰らいながら水曜どうでしょうの激闘西表島鑑賞。やばい!すげぇ笑った!!!
今までいろんなバラエティを観て来たが、この激闘西表島はヤバ過ぎる!!!恐らく何回も観れるし、これからも何回も観る事になりそうだ、ここまでおもしろいとは!
最初はいつものように始まるんだけど、海に着いたくらいからどんどん脱線し出して、最終的にタレント陣よりも現地のコーディネーターの方がおもしろいという事にディレクターも気づき、そっちメインでカメラを回し続ける。ところが、最終的に暗闇の中での夜釣りになり、現地コーディネーターもいなくなると、ついに大泉洋の天才性が大爆発、ディレクターと無敵の掛け合いをしだし、暗闇しか映ってないのにめちゃくちゃ笑えるという普通ならありえない事態を引き起こす(多分、暗闇だからライトをつけただけでも笑えるんだろう)
かっこうが着信音、真ん中のボンクラ野郎、85ポイント、闇をつんざく爆裂音、マジ寝釣り、全然引ける気がしないほどの大物など、全編が笑いどころと言ってもいいくらいで、『ゲームセンターCX』と同じく、まったく絵面も変わらないのに笑いはどんどん加速していくという異常なおもしろさ。
私のおかんは最近の笑いをあまり理解せず、唯一笑ったのがMr.スズキックスのスーパーイリュージョンだったのだが(それはそれですごい気はするが)私がリビングのどでかいTVで観てたら、おかんもゲラゲラ笑い、二人で同じポイントで爆笑してるほどだった。それくらいこの番組は万人を寄せ付ける吸引力があり、パワーがある証拠だろう。