オトメディウス


この間、ゲーセンに行った時に『オトメディウス』というゲームを発見した。『パロディウス』の流れを汲むシューティングゲームで、コナミが8年ぶりに作り、まんをじして発表した新作。うわさは聞いていたのだが、この手のゲームは今、なかなかこういうアミューズメントパークでは置かれない。ネットで調べたのだが…イラストがやばい!萌えた!完全に萌えた!今のオタク文化風の萌え萌えイラストによるビックバイパーとロードブリティッシュに萌えた!キャラクターデザインが『ケロロ軍曹』の吉崎観音で、この人もともと『ふたりエッチ』の克・亜樹の元アシスタントだから、こういう絵も得意なんだろう。私はコナミの横スクロールシューティングが大好きで『グラディウス』も『沙羅曼蛇』もやりこんだし、『パロディウス』シリーズはシミュレーションゲームの『パロウォーズ』以外ちゃんと全部持ってるくらい好き。なのでちゃんと『オトメディウス』もやらなければ。

つーわけで『オトメディウス』をプレイしにラウンド1へ。最初に自機が2体あり、それがビックバイパーとロードブリティッシュ。とりあえず初プレイはビックバイパー。画面は3D作られているが、ゲームは2Dのシューティング。見た目こそ、オタ向けの絵柄だが、ゲームはさすがコナミのシューティング。骨太の難しさ!今までの『グラディウス』と『パロディウス』を踏襲した世界観に変わりはないが、今回、コナミのゲーセンのカードを使うので、それにデーターをぶちこめるようになった。ゲームをクリアして、スコアによって経験値がもらえ、それによって、新しい武器や新しいキャラクターが増える仕組み。

とりあえず、最初のプレイで300円くらい使ってクリアした。次にバーサスモードでプレイ。これは全国のオンラインでスコアを競うというもの、全員が同じステージでプレイし、1位を決める。これはロードブリティッシュでプレイ。個人的にビックバイパーの空羽亜乃亜がツボなのだが、使いやすさは断然にこちら。ぐすん。メイド喫茶に出てくるようなエリューというキャラ。まぁこれもかわゆす。バーサスモードはもうちょっと1人プレイで腕を磨いてからにしようと決める。

結局、その後、1人用で全クリを3回ほどする。ハードモード、エキスパートモードでは金も使うし、経験値ももらえないため、ひたすら簡単なコースをやり続ける。新しいキャラが出ないなぁ。

1時間ほどプレイし、帰宅。ナポリタンを喰らい、ネットでオトメディウスの事を調べると、
新しいキャラなどの情報が。もうちょっと勉強してからまたやりに行きますよ。あういぇ。