デッドライジング ゾンビのいけにえ
30日昼
ホントにホントになんとなくなんだけどWii版の『デッドライジング』を購入してしまった。あー、散財しないって決めた瞬間からこれだもん。
http://www.capcom.co.jp/deadrising_wii/top.html
ぼくがゾンビ好きなのはブログやらなんやらで公言してる通りだけど『デッドライジング』ってゲームはゾンビに囲まれたショッピングモールで72時間生き延びろ!というまさにゾンビ好きならたまらない設定。しかも制作は『バイオハザード』のCAPCOM、それだけでも間違いないゲームである事が分かるだろう。
さて、『デッドライジング』だが、いろんなところで言われてるようにWii版はあくまでWii用にリメイクされてるので、本来のおもしろさを味わうなら、やっぱりXbox 360の方をやらなければならないんだろう。モードもこちらの方が多いみたいだし、
それでも『デッドライジング』無茶苦茶おもしろい。ぶっちゃけゲームシステムとしては今まで散々やりつくしてきた3Dアクションだが、演出でこうも変わるかというくらい、実に気持ちがいい。
ショッピングモールに群がるゾンビをその辺に落ちてる様々な道具でなぎ倒して行くのが壮快だ。
チェーンソーで切り刻み、電動ドリルで貫き、車で轢き殺し、ショットガンで吹き飛ばし、焼いたフライパンでブッ飛ばす。。。
き、気持ちいい!!!!気持ちが良過ぎる!!!
この気持ち良さは『塊魂』に匹敵するぞ!!ゲームでしか味わえない快感だ!!ぼくは『三国無双』には興味ないが、やはり、ゾンビがワラワラと湧いて出てきて、それをぶち殺しまくるというのは、ゾンビ好きならば体感して損無しだろう。
ぶっちゃけXboxを買おうかどうしようか迷うくらいおもしろい。つーか買おう。
30日夜
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』鑑賞、二度目。
二度目ともなると、キャラクターが何を言ってるかとか分かるようになってきまして、ああ、ここでこのキャラこんな事言ってたんだとか、いろいろ分かってきました。
あと、ワンカットが早い事にも気づく、めまぐるしいってわけじゃないけど、テンポ間がある。さらに見せ場となる部分が多い事にも気づいた。それでも各パートが早いから娯楽作として飽きさせないような作りになってる。それから説明的なセリフが無い事にも気づいた。綾波が電話するくだりなんかは説明が無くて、すごくいいなぁ。
ここからネタバレ。
一番良かったのは、やっぱりトウジじゃなくなった事。これのおかげで、だだこねてただけのシンジの怒りが伝わった。あと、シンジが戻って来る動機が前よりも良くなってる。
あとよーわからんかったのが、ラスト。ロンギヌスのヤリが放たれたのはサードインパクトの中からだよね?んで、カヲルくんがやった事なんだよね?
ネタバレ終わり。
帰ってクロックスを水洗い。無茶苦茶キレイになる。
1日朝
『デッドライジング』をプレイする。最初は指令があって、それをこなす感じだったんだけど、いきなり自由に動けるようになったもんだから、2時間ばかし、ゾンビを殺しまくっていた。気持ち良い!気持ちよすぎる!!!!車に乗って地下を一掃するところなんかは、気持ちよすぎて、死ぬかと思った。
Xbox版よりも出て来るゾンビが少ないらしいのだが、なるほど、これホントにもっと処理能力のある機械だったら、すごい事になるんだろうなぁ。
ドリルで突き刺して、そこからゾンビを細切れにするのが気持ち良すぎて、何度も何度もやってしまう。チェーンソーで殺すのも気持ちがいい。ゴルフのナイスショットも気持ちいいね。
『バイオハザード』とか『ハウス・オブ・ザ・デッド』もよかったけど、やっぱりショッピングモールの中にゾンビがわらわら居るってあたりがホントにツボだよ。箱庭感のあるゲームが好きな人にとってあのショッピングモールの描写は気持ちがいいぞ。やべぇやっぱりXbox買おう。買うしか無いだろう。
それかPS3を買うために貯めようかなぁ。あういぇ。
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