タイトル長くて覚えられないけど、叶恭子が出てる映画を観た。

叶恭子が出演した『IL VENTO E LE ROSE イルベントエレローゼ 愛するということ』を観た。長いわ!覚えられるか!どうせコピペですよー。

IL VENTO E LE ROSE ~愛するということ~ [DVD]

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ジャンヌダルクみたいな騎士が出て来て、そいつが廃墟の中で剣を振り回すシーンが冒頭にあるんだけど、それがなんとも安っぽく、ん?これは大丈夫かな?とか思ってたら、最後までこの騎士が一体何だったのか分からず。福本ふんちゃらとかいう人みたいに、もしかしたら映画の内容が分からないかもしれない!と危惧してしまった。つーか、実際分からなかった。

多分、叶恭子の私生活――――とされてるもんがベースになってるんじゃないかなぁと。

男の価値はセックスと金と顔立ちの良さだと思ってる女/叶恭子が、辺り構わずセックスしまくるという話で、本当に美しくて引かれ合えば、同性だろうが、なんだろうが、とりあえずセックスしておきましょうという思想の持ち主なのかな。だから最後にレズしたりするんでしょう。

ものすごい豪邸に住んでて、2人の召使いみたいのが居て、それは多分恭子さんの家だと思うんだけど、イケてるメンズとチュッチュしては、すぐに捨てる。それの繰り返し。物語は恭子さんを一目見たお花屋さんの女の子が、毎日恭子さんのセックスを妄想して、その妄想と恭子さんの生活が平行して描かれるんですね。

いわゆる恭子さんが脱いだ!ってことが話題になってますけど、全然そこはどーでもよくて、一番衝撃だったのは、この映画――――主演の恭子さんのセリフがなんと2つしかない!!!

あとは相手のイケてるメンズやら、女の子が心情とかをベラベラしゃべくりたおして、恭子さんはうんうんと頷くだけ、わお!ホントにメンズとヤンヤンするだけなんかい!!あとはおっぱい舐められて悶えるかくらいしかないけど、ここまで来たら一言も喋らなくていいんじゃないか?

そのヤンヤンするシーンも、ホントに全然普通ですよ。おっぱいは大きかったよねくらいかな…

まぁ、最後にレズって、恭子さんは車で街を去ると。そしたら、冒頭の騎士がレズった相手の女の子で、これは一体なんだったんかよく分からなかった。すいません。本当にすいません。

当然の如くおすすめはしません。だって、別にエロくなかったし。ねぇ、美香さん。あういぇ。

これBDになってたのかよ!