2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧
『さんま御殿SP』を見た。また出てきやがったよ星野真里が!何故出るんだい?ホントに腹立たしい。最近映画で脱いだらしいけど、そういうのはね、偉いと思うんですよ。演技力があるのは認めるし、すごく芸達者だと思うんですけどね。そこは私も認める。でも…
仕事中、パートさんとDについて話す。『D』を『デー』と言うか『ディー』と言うかについて(笑)つまり『デー』というとおっさんの証拠みたいな感じで盛り上がったのだが。みなさん『D』を『デー』とは言いませんよね。ちなみに私の親父は『デー』と言います。…
6時頃、電話がかかってくる。ヒラシタからだった。ヒラシタ『Wiiがコジマ電気で予約開始するらしいから、今から並びませんか?』と、 並ぶわけねぇ!!!!!!寝かせろ!!!!!!!!!!!むしろ買うかどうかもまだ悩んでるのに、私は『ゼルダの伝説』シ…
カンザス・シティ [DVD]出版社/メーカー: コムストック・グループ発売日: 1999/11/17メディア: DVD クリック: 7回この商品を含むブログ (8件) を見る『ザ・プレイヤー』、『ショート・カッツ』、『プレタポルテ』と、第二のピークを迎えてから立て続けに傑作…
まずはこちらをごらん下さい。“ロバート・アルトマンは現役で名作を作り続けてるから”というコメントを書いたあとにミクシィを見たら、ロバートアルトマンが亡くなったというニュースが飛び込んで来た。81歳だそうだ。私が映画を観るきっかけになったのはジ…
『ライ麦畑でつかまえて』を読み始める。いやぁまさかこうやって別訳を読むまでハマるとは思わなかったよね。ホントに尾崎豊とかを濃くした感じですよ、言葉の1つ1つや主人公の心情が刺さるんですよね。つまり『夜の校舎窓ガラス壊してまわった』以上の濃…
亀は意外と速く泳ぐ デラックス版 [DVD]出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント発売日: 2006/01/25メディア: DVD購入: 1人 クリック: 122回この商品を含むブログ (501件) を見る『亀は意外と速く泳ぐ』というタイトルからして人をくったような作品…
キャッチャー・イン・ザ・ライ (ペーパーバック・エディション)作者: J.D.サリンジャー,J.D. Salinger,村上春樹出版社/メーカー: 白水社発売日: 2006/04/01メディア: 新書購入: 11人 クリック: 73回この商品を含むブログ (189件) を見る村上春樹による『ライ…
ブラック・ダリア事件として有名な殺人事件を下敷きに、ジェイムズ・エルロイが渾身の力で書き上げたと言われる小説を映像化。ブライアン・デ・パルマが『虚栄のかがり火』以来久々のパートナーとして選んだ、ヴィルモスジグモント。彼と組んで作り上げた映…
BIG3のゴルフを見る、いやぁやっぱりお笑いBIG3はすごいわ。この3人、お互いの長所を良く知ってると思う。すごく計算された笑いがそこにある気がする。しかもゴルフというものを使って、ふざけたルールを作り、それをプラスαにして笑いにしている。この番組…
『デスノート』を映画館に観に行った時に『鉄コン筋クリート』の予告編をやっていた。原作は松本大洋の最高傑作。私は漫画をそこまで読んでる方ではないが、松本大洋と大友克洋の大大大ファンである。手塚治虫が築いたものを、広げたのが大友克洋で、その表…
荒野のストレンジャー (ユニバーサル・セレクション第4弾) 【初回生産限定】 [DVD]出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン発売日: 2007/10/11メディア: DVD クリック: 5回この商品を含むブログ (8件) を見るイーストウッドの初監督作が『恐…
『壬生義士伝』を読む。浅田次郎、初の時代小説。映画は見たんですよ、この間のブログに書きましたけども、映画版はまずまずでした。この小説は親父が大好きで「絶対に読め!」とうるさく言われていたので、読む事に、私ね『燃えよ剣』がすごく好きなんです…
『長いお別れ』を一気に読む。この作品は500ページあるんだけど、映画版と最初の200ページはほとんど一緒なんですよ。だから、そこで止まってたわけなんだけど、オフ会でhackerさんに「映画と原作は全然違うから早く読んでみな」と言われまして、とりあえず…
マイノリティーの拳作者: 林壮一出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/09/14メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 12回この商品を含むブログ (17件) を見る最初に断っておくが私はスポーツ観戦が好きじゃない、よって、ボクシングにもまったく興味が無い、唯…
Fが通過します作者: 佐藤雅彦出版社/メーカー: マガジンハウス発売日: 2006/08/01メディア: オンデマンド購入: 2人 クリック: 3回この商品を含むブログ (27件) を見る「本」と言えば、みんなが今思い描いてる様に“あの形”をしているものである、ハードカバー…
超が付く程のヒット作である原作をほぼ原作通りに映像化。もちろん映画用の展開も見せるので、原作を読んだ人でも入り込め、観る価値は十分。映像から特出すべき点は見当たらないが、その分ウエルメイドに録られており、好感が持てる。見てて違和感がないキ…