ツキイチゴローが嫌い
ホッピー飲んだ後に1時間ほど寝て、寝起きでビールを1本飲み、さらに500のレモンハイ、そして350のカロリ1本、さらにウーロンハイ、1時間ほど空けて、さらにホッピーとレモンハイを飲んだ。朝の4時半までとにかく飲み続けた。しかも1人で(笑)
いつもならお腹いっぱいになるから、ここでバーボンかスコッチかイモ焼酎に切り替えるのだけれど、これらを飲むとすぐにブッ潰れるから、あえて、アルコール度数の低い酒を飲み続けた。最近ね、泥酔もするんだけど、その手前でずっといるのが好きなんだよね、ほろ酔いをずっと持続させたい、ぶっちゃけこのブログも基本ほろ酔いで書いてるし(笑)なんつーの、向井秀徳とか、フェイセズもそうだけど、酔って出すグルーヴっつーもんが文章にも存在するだろうと(笑)作家とかも酔って書いたりしないのかなぁ、仕事にならないか(笑)
そうそう、酔って書いてるから、だからあんましこのブログには小難しいレトリックとがないわけで、なんかさ、たまにいるでしょ、小難しいレトリックをごにょごにょ書いてる感じのヤツが、私大嫌いなんですよね、ああいうの、何が言いたいの?っていうかさ、
この間、ミスチルを研究した宝島の本読んでたら、書いてあったもん。『ロック・イン・ジャパンにしては珍しい。レトリックだけでない的を射た読みだと感心した』って、ロックインジャパンのレビューコーナーも何が言いたいんかわからんものが多くて、あの雑誌はすごく好きでかなり私もバックナンバー持ってるけど、評はよく分からん物が多い。ただ、ロッキンオンはいいよね、けっこう分かりやすい、これは編集長の違いもあるのかな。
レトリックっていう言葉をネットで調べたら、かなりたくさん出て来て、体現止めとか、倒置法もレトリックと呼ばれてるらしい、そう言えば、このブログってけっこう体現止め出てくるよね?あれ、そんな事ないかな??私体現止めって結構好きなんかも。あと倒置法も微妙に出てくるよね、
上にも書いてあった、“私大嫌いなんですよね、ああいうの、”とかもそう、ぶっちゃけこういう勉強はまったくしてないけど、自分にしっくりくるのがこうだったんだろうなぁ。
最近は素面でいる事が嫌いになってきてまして、もう休みの日に至っては朝から飲みたいわけで、
こんな私はアル中の一歩手前なのでしょうか?というかアル中の定義って何なんだ??
その後、とりあえず早送りで飛ばしていたスマステのツキイチゴロー鑑賞。
私はこのツキイチゴローというコーナーが大嫌いでそれこそ吐き気を催すくらいだ。
これは松本人志の映画評や井筒監督、太田光の映画評が嫌い!って言ってる人と同じ感覚だと思うが、とにかく私はこの稲垣吾郎というたいして映画力もないような大バカ野郎が、テレビという公共の電波を使って映画を語ってる様がムカついてしょうがないのである。映画をたくさん観てる中学生の方がまっとうな感想を言うくらいのレベルで、逆に言えば、あれだけ普遍的な感覚を持つ、ナルシストな気持ち悪いアイドルが、バカみたいに普遍的な映画感想を言うというのがウケてるのかもしれない。映画をバッサリ切るとかなんとか言ってるけど、その実、中身はマジで普通、ホントに普通な事しか言わないのがすごい。これは米倉涼子が昔、映画雑誌に映画感想を書いてたくらいの腹立たしさであるが、ちなみに私の妹も見事に稲垣吾郎が嫌いである。私と妹はホントに異常というほど趣味が合うが、ここも一緒だった所がすごかった。
そんなムカつくツキイチゴロー。今月は『トランスフォーマー』が1位でその感想が、
オレとほぼいっしょだった!またそれが腹立つ!
こんな大バカ野郎とオレの感覚が一緒だった事に腹立つ!同族嫌悪ってヤツ?それでもこいつが中学生の脳味噌を持ってた事がすごいな。ちょっと見直してみたり。誰がなんと言おうと『トランスフォーマー』はおもしれぇ映画だったよ。それは本当だもんね。ホントにほぼ一緒だったんだよね、ツボだった部分とか、ここがいい!って思ってたところとかさ、まぁ他の映画に関して言えばカスみたいな事言ってたけどな。