『MR. BRAIN』の第二話がひど過ぎる!
30日夜
0時まで仕事して、その後朝の5時までカラオケした。大部屋しかなかったらしく、下駄を履いて暴れ回って来た。Perfumeからグリーン・デイまで飛び出すカオス。
31日朝
『MR. BRAIN』の第二話鑑賞。Gacktの役のホントの動機が不透明だったり、冒頭のジャンケンのくだりはなんの伏線にもなってないし、証拠が無い犯人に対して小細工で自供させてたけど、その前に、衣服にも血痕が飛び散ってたんだから、家宅捜索して、DNA鑑定で衣服調べりゃさ、すぐに犯人だって分かるって!だって、3年前の服についた、僅かな唾液すらも検出出来るんだからさ!つーかその前にあれだけ立て続けに事件起こしてるんだったらさ、、、
アリバイ調べりゃ一発だろ!
なんだこのクソ脚本は!!(と思ったら脚本を書いてるのは、なんとトリックやブラッディマンデイ、パズルの蒔田光治だった。うそだー!!)
あと、あれだけプロフェッショナルの集まりなのに、揃いも揃ってバカばっかりと来てる。
今回の物語の発端は3年前に死刑にされた男の指紋が検出されたというところから始まる。なんやかんやあって、綾瀬はるかが、同僚に「3年前の事件をもう一回調べ直してください」と頼む。当然、終わった事件の事なので誰も乗り気じゃない。綾瀬はるかは「じゃあ、なんで竹神(3年前に死刑になった男)の指紋が出て来るんですか?」とぶつけると、トータス松本がこう言う。
「そんなの、何かの手違いに決まってるやろ」
、、、、はぁ?バッカじゃねぇの!?
鑑識はしっかりと指紋を検出して、それが竹神の物と一致したから、とんでもない事になってるんであって、仮にもプロが判断して結論が出た事に対して、何かの手違いだと!?なんという論理的思考のないクソ回答!
綾瀬はるかは「それが科学者の答えですか!」って一喝するけど、ホントそうだよ!!!
そもそも、そういう不可解な事を調べるのがあいつらの仕事であって、確かにドラマでは警察からの要請がないと動かないかもしれないけど、いずれ、そういうところに行き着くんだから(香川照之がキムタクの能力を信用してる節があるため)、科学の力で3年前の指紋が見つかるわけとかを説明しなきゃいけないんじゃないのか!?
まったくもって不愉快なクソドラマだよ!!!ぜってー次も観てやるからな!!!
31日昼
アッコにおまかせを観てたら、有吉が出て来て、はるな愛に「コスプレおっさん」とあだ名をつけてた。かなり会場と出演者が沸いてた。しかも今回は峰竜太に「アッコの御座布団」さらに和田アキ子には「リズム&暴力」という完璧なあだ名をつけ、畳み掛けていた。アッコ自身も泣くほど笑っていた。有吉すげぇぞ!!
これから焼き肉を喰らいに行く予定である。あういぇ。