世界で注目されてるジャパニーズカルチャー

「スマステーション6」観賞。私この番組が大好きなんですよ、普通のニュース番組よりもぜんぜんおもしろい。

香取慎吾の着眼点は普通の人っぽいんだけど独特、分からない所はしっかり専門家に質問していて、わかりやすい。今回は“世界で注目されてるジャパニーズカルチャー”であった、アニメや小説、ファッション、言葉にいたるまで、ありとあらゆるところで日本は注目されてるんだなぁと知らされた。

例えば、漫画とかアニメとか、ゲームは日本製がすごいっていうのは分かるじゃないですか、でもファッションとか、言葉とか、食までが、注目されてるというのは嬉しい事実。もっと日の当たらないものにもスポット当てて欲しかったなぁ、The Pillowsとかさ、少年ナイフとかさ、香取慎吾は『そうやっていろんな話を聞くけど、それ本当かよぉって思うんですよね』と言ってたが、まぁね日本のものは客観的に見ても、素晴らしい物だらけですよね、映画やアニメとかは日本独自のものがあるんですけど、特に音楽とかすごいと思うんですよ、洋楽からモロに影響を受けてるくせに、日本独自のものになってる。

この間、バッファロースプリングフィールドの最高傑作とされてる『アゲイン』を聞きましたが、やっぱり、はっぴいえんどの方がかっこいいし、好きだと思った。もっと言うと、はっぴいえんどの方がウエストコーストっぽい感じがあったんですよね、いや、はっぴいえんどもね、『風街ろまん』はフォーク寄りなんですよ、これの直結がサニーデイサービス、かせきさいだぁですよね、

でも『ゆでめん』からはサニーデイサービスを感じない、やっぱりウエストコーストロックなんですよ、でも、何処かしら日本的なものをすごく感じてしまうわけ、こういうのがオリジナリティであり、日本でしか生まれないロックなんですねぇ、だからね、音楽とかも韓国とか中国のロックバンドとか聞いてみたいんですよ、おもしろそうじゃないですか。