AKB48のPV集『AKBがいっぱい』を買ったんですよ。

AKBがいっぱい ~ザ・ベスト・ミュージックビデオ~【初回仕様限定盤】(Blu-ray)
- 出版社/メーカー: AKS
- 発売日: 2011/06/24
- メディア: Blu-ray
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だからブルーレイになったことで、その画面に耐えうる画質になってくれてればいいやという感じで、そこまで期待はしてなかったんですが、いやぁ納得の高画質と高音質で正直驚きました。
どのくらい高画質かっていうと、『ポニーテールとシュシュ』のPVの最後の方でオープンカーに乗ってる大島優子が映るんですけど、その胸の谷間の間に水滴がついてるというのがハッキリ分かるくらい鮮明なんですよ!!その前のカットで水かけられてこじはるとたかみなでキャッキャ言ってるんですけど、その水が、胸の谷間にかかってたというわけなんですな!!DVDで死ぬほど見たにもかかわらず、今回ブルーレイでそれに気付けたというのはやはり高画質であるという以外の理由が見当たりません!
他にもこじはるの下っ腹がぶりんぶりん揺れていたとか、ともちん眉毛になんか付け過ぎ!とか、後半に少しだけ汗ばんでるあっちゃんとか全部分かってしまうんです。いやぁハイデフ恐ろしい!!
故に、肌のピチピチ感やムッチリ感なども4割増しくらいになっていて、もう……はぁはぁ……が、我慢出来ない!(何がだ)
高画質になったことで、室内で撮影した映像は粒子が粗く感じてしまったり、逆に外で撮影したものはクッキリしたりして、その辺の違いも楽しむことが出来ました。Amazonで買えば5000円だし、まぁ5000円であれば満足かなという感じですね。
他にも曲が始まる前に、メンバー数人が座談会みたいな感じで、思い出を語る映像もあったんですけど、それもよかったですね。欲を言えば『逃した魚たち』みたいにコメンタリーにしていただけるとありがたかったです。
さて、このPV集見て、一番驚いたのは、「ともちん」こと「板野友美」の顔です。「ともちんこと」と書くと、ちんこという文字がその中に浮かび上がって来るので、「」をつけてみました。それはさておき。
順を追って連続して観ると、彼女の顔が明らかに別人とも言えるくらい変化しているのがよく分かるんですね!
もちろんニコ生とかで、すっぴんからメイク後のビフォーアフターをやっていて、近年の化粧の技術はかなり上がっているというのは、にわかなりに知ってるわけですが、彼女のメイクが劇的に変わったと仮定して、じゃあいつくらいから変わり出したのだろうと思って、ひとつひとつ検証してみたんですよ。
まず、このPV集に収録されてる一曲目。“Baby! Baby! Baby!”ですが、もうこれは今のともちんイメージとは違います。ギャルに憧れ出した高校生という感じで、まだまだ発展途上ですね。口もアヒル口という感じではなくて、至って普通です。若干今のともちん寄りではありますが。
ただ、次の次に収録されてる“10年桜”でまた顔がさっぱりした感じに戻ります。
ハッキリ言ってここから“マジスカロックンロール”まではまったく変わってません。単純に目がちょっと違うんですよ、二重な時もあるんですけど、正面から見て、そこまで今よりも目にインパクトがない。まぁぼくはこっち派ですけども。
ところが明らかにガラっと変わる瞬間があるんです、一目瞭然というか、いわゆるギャルっぽいアヒル口というパブリックイメージとしてのともちんが完成系として登場する瞬間――――それが“ポニーテールとシュシュ”です。
世間的に大ブレイクしたのはこの曲からでしょうが、いわゆる、世間で「ともちん」が認知され始めたのと同時に顔が明らかに変わってるんですね。目も完全に二重になって、口も完全なアヒル口になってるんですよ。
本人にどういう心境の変化があったのか分かりませんが、いわゆるアイプチ的なモノを使ってるのは当然ながら、さらに口も常にアヒル口になるようにして映ったのが明らかに分かるんですね。もっといえば全体的に化粧も濃いめなんですよ。
一応板野友美といえば、整形疑惑が付きまとってるじゃないですか、そこを鑑みても、目の下の涙袋と言われるのも“10年桜”の頃から実はぷっくりしているし、アヒル口だって、そういう口で撮影に挑めばいいわけですから、それ以外はなんとかメイクで変わるレベルでしょうね。
目の下も大きくなってるし、ほっぺはもっこりしてるし、アゴは………
あれれ??

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